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GALLERIA UA9C-R38 第12世代Core搭載 40万円台ハイスペックパソコンが性能爆速でした。実機レビュー

今回はドスパラさんよりCPUには上位機種である2021年11月に発売された16コア24スレッドのCore i9 12900Kが搭載され、グラフィックカードにはRTX3080が搭載されたハイスペックマシンをお借りしたので3DCGの性能やゲームでのFPS数値を測って実機レビューしましたが、Core i9-12900Kの性能のおかげで爆速レンダリングで過去に使用してきたPCよりずば抜けたレンダリング速度を記録しました。

またグラフィックカードがRTX3080が搭載されているおかげでゲームでもFF15のベンチマークでも中々出たことが無い快適表示が出たりと何をするにも申し分ないPCとなっていました。

これからゲームやCGを触りたい初心者向けではなく、お金に余裕があるから現状発売しているハイエンドマシンを探している人や、長年使えるパソコンが欲しいと思っていたり、仕事でガンガン使っていくパソコンを探している人にはオススメ出来る1台となっていました。

またページ最後には20万円台のパソコンとどれだけ性能差があるのか比較した表も作っているので合わせてそちらも参考にしてみてください。正直実際に触ってみて、そろそろ新しいパソコンが欲しいと思っていたのでこれは買い替え候補の1台となっています。

今回借りたのはこちらのパソコンです

機種名GALLERIA UA9C-R38 第12世代Core搭載
CPUCore i9-12900K
グラフィックスGeForce RTX 3080 10GB GDDR6X
メモリー32GB
ストレージ1TB Gen4 NVMe SSD / 2TB HDD
値段409,979円
(詳しくは公式HPを確認してください)

GALLERIA UA9C-R38 のデザイン


本体サイズは大きくて、高さ480mm、幅220mm、奥行き440mmで、重量は14kgあるので箱から出す時に少し重たさを感じます。正面と天面はマットブラックですが、GALLERIAシリーズの中でも上位機種だけのデザインとして両サイドはヘアラインが入ってる重量感のあるシルバーパーツが使われていて高級感がありますが、細かく無数のダイヤカットの穴から熱の逃げ道がしっかり作られています。黒パーツとシルバーパーツのコントラストによって単調にならずにスタイリッシュなデザインに仕上がっています。

斜め上から見た本体のデザイン

画像クリックで拡大します

真横から見た本体のデザイン

左面は電源を入れるとグラフィックカードの発光が見えるように作られています。

上面もダイヤカットされたパンチングの穴のおかげで熱が逃げやすい工夫がされています。

正面・後ろの端子

正面にはオーディオ入出力、USB3.2×4、電源がついています。

USB部分はPC形状が斜めになっているので抜き差ししやすく上部にあるので外付けハードディスクやヘッドホンをパソコンの上に置く事も可能なので非常に使いやすいです。

背面にはUSB2.0x2、USB3.2 GEN2 Type-Ax1、USB3.2 GEN1x2、LANx1、オーディオ入出力が付いていて、デュアルディスプレイ用にモニターを増やしたり、液晶タブレットを接続する用にDisplay Portx3、HDMIx1が付いています。

GALLERIA UA9C-R38のパーツ構成と性能

ネジ2つを外す事で簡単に扉を開ける事が出来ますが、配線が綺麗にまとめられているのが確認出来ます。

グラフィックカードの性能

グラフィックカードはGeforce RTX3080が搭載されているので、現在発売されているハイエンドゲームも高グラフィックで問題なく動作してくれる上に、3DCGのレンダリング速度も速くて満足する性能を出してくれます。

型番性能
RTX3090
3673
RTX3080Ti
3620
RTX3080
3341
RTX3070Ti
3040
RTX3060Ti
2988
RTX3060
2703
RTX2060Super
2282

>ドスパラ公式サイト Geforce ベンチマーク比較表

ベンチマークで有名な3DMARKを使ってみるとTIME SPYのスコアは17497、グラフィックスコアは17352となりました。RadeonRX6700 XT搭載PCは10825だったので性能の高さが分かります。

CPU性能

CPUにはCore i9-12900Kの現在発売している中で最上位パーツが使われていますが、MayaやBlenderを使ったレンダリングでは圧倒的に速くて過去販売されてきたパソコンの中で最も速い数値となりました。フォトショップのフィルター処理も直ぐに終わったりと3Dだけではなくイラストを描いたりする場合でも違いを感じれる性能となっています。

またCPUには670LS 水冷CPUファンが備わっているので、CPUを強力に冷却する事が可能となっているので重たい処理でも安心して使う事が出来ます。

型番コア数(スレッド数)性能
Core i9-12900K16(24)
7925
Core i9-12900KF16(24)
7925
Core i9-11900K8(16)
5150
Core i7-11700K8(16)
5050
Core i9-11900KF8(16)
4960
Core i9-10900K10(20)
4820
Core i7-11700KF8(16)
4780
Core i7-11700F8(16)
4200
Core i7-10700K8(16)
3960
Core i9-9900K8(16)
3770
Core i7-10700 (F)8(16)
3500
Core i9-99008(16)
3450
Core i7-9700K8
(8)
2930
Core i7-97008
(8)
2740

>ドスパラ公式サイト CPUベンチマーク比較表

3DMARKでCPU数値を測ってみると最大スレッド数値が11971となりました。以前使ったパソコンに搭載されていたRyzen5 5600と比較すると2倍も速い結果となりました。

メモリの搭載数値

複数のアプリを同時に使う時にメモリが多いと快適に動作しますが、初期状態で32GBも載っているので問題なく安定して使う事が出来ます。

ストレージの容量 (データ保存)


ゲームのインストールやデータ保存に必要なストレージはSSDが1TBに2TBのHDDが搭載されていて、合計3TBの保存容量があります。十分すぎる保存容量があるので、当分の間は増設する心配はありません。

パソコンの動作音


パソコンの動作音は常時38db前後で、V-rayベンチマークを起動しても41db前後でそこまで大きな騒音になる事はありませんでした。ベンチマーク以外にもゲームをプレイしたり様々な事をしてもうるさすぎる事はありませんでした。

ちなみに一般的な生活音の大きさは以下となります。

騒音計で計測した音の評価数値
冷蔵庫の音30db
室内のエアコンの動作音40db
室外機のエアコンの動作音50db

MAYA arnoldのレンダリング速度

mayaのarnoldを使って自作したサンプルモデルを例にレンダリング速度を計測してみました。

使用ソフトMAYA arnold
レンダリングサイズ1920×1080
バイク本体のテクスチャ2kサイズx90枚
倉庫2kサイズx50枚

なんと、レンダリング時間は9:37秒と過去最高数値が出ました。速すぎます。

過去に使用したRyzen7搭載PCと比べるとレンダリング時間は1/2の速さ。もちろん値段も2倍違いますが、これだけの速度を出してくれるのであれば買い替えたくなる数値です。

blenderのレンダリング速度

blenderでサンプルモデルのBMWをレンダリングしてみましたが、こちらも爆速でCPUレンダリングは1分30秒で、GPUレンダリングも1分30秒台です。何一つ不満がありません。

blenderを使ったレンダリング速度
CPUレンダリング/01:30:61秒
GPUレンダリング/01:30:36秒

Vray ベンチマーク数値

Vrayベンチマーク数値もCPU、GPU共に1ケタ台です。

CPU00:31
GPU00:25

CINEBENCH R15のベンチマーク数値

OpenGL194.78fps
CPU1244cb

CINEBENCH R20のベンチマーク数値

CPU10417pts

サブスタンス ペインターも動作確認済み

テクスチャペイントソフトのサブスタンスペインターのシミュレーションで雨を降らせてペイントする機能を使ってみましたが、RTX3080のおかげで今まで見たことないぐらい滑らかに雨のペイントを降らせてモデルを汚す事が出来ました。今までの動作が多少遅かった事に気づかされました。

フォトショップの処理能力

フォトショップを使って6000x4000pxの写真に「ぼかし放射状」を最高画質で適用すると約4.96秒で爆速に処理が完了しました。使用したサンプル画像はこちらからダウンロードできます。


フォトショップでもCore i9-12900Kの恩恵を存分に受ける事が出来ます。体感してみるとその速さがやみつきになります。

CPU時間
Core i9-12900K4.96秒
Ryzen 9 3900X8.55秒
Core i9-10900K9.83秒〜11.50秒
Core i7-1170010.75秒
Core i7-1070012.48秒
Ryzen 5 5600X12.78秒
Core i7-970013.42秒
Ryzen 7 3700X16.02秒

ゲームのベンチマーク結果  / 軽いゲーム

軽い処理で動作するドラクエ10のベンチマークは最高品質ですごく快適のスコアが23860と快適に動作する事が出来ました。

ドラゴンクエストⅩ23860

ゲームのベンチマーク結果  / 中程度のゲーム

ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズのベンチマークを計測するとスコアは22470で快適に動作しました。

ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ22470

フォートナイトをプレイすると146FPS前後が表示されて快適に動作する事が出来ました。

フォートナイト146FPS〜

APEXではFPS数値が常時60前後を表示してくれて快適に動作しました。

GTA5のベンチマークを測ると187FPS前後で快適に表示されました。

GTA5ベンチマーク187FPS~

ゲームのベンチマーク結果  / 重たいゲーム

FF15のベンチマークでは高品質の3840×2160サイズで計測するとスコアが7084の快適表示されました。FF15で快適表示される数値はあまりでないのでRTX3080の性能の高さが分かる結果です。

FF157084

オンラインで対戦できるFPSゲームPlayerUnknown’s Battlegrounds(PUBG)はグラフィック数値を全てウルトラにしてもFPS数値が308FPS前後で快適にプレイ出来ました。ここまで高いFPS数値は今まで見たことがありません。

PlayerUnknown’s Battlegrounds(PUBG)308FPS~

PC性能を要求されるサイバーパンク2077はレイトレーシングをオンにしても81FPSとサクサク快適に動作してくれました。

サイバーパンク207781FPS

エルデンリングをプレイしてみると60FPSが表示されて快適サクサクにプレイする事ができましたが、エルデンリングはオートセーブ機能があるのでお借りしたPCで起動すると上書きされてしまい20時間程プレイしたセーブが1からになってしまいました…。新しいパソコンを購入する方はバックアップを忘れずにしてください。

エルデンリング60FPS

GALLERIA UA9C-R38の評価

値段は高いけど性能もずば抜けています!プロ向けPCとして満足度が非常に高いので、購入候補の1台となりました!

40万円と値段は決して安くありませんが、その値段分だけ満足する高い数値をしっかり出しています。intelの上位CPUであるCore i9-12900Kの性能に加えて、RTX3080で3DCGからゲームまで幅広く全ての機能を最高パフォーマンスで体感する事が可能になります。お金に余裕があったり、最高スペックのPCを買っておけば数年先まで使う事が出来るので安いPCを買わずに今思い切って買っておくのは十分ありです。

ちなみに過去に使用した20万円PCと比べたらどれだけ性能差があるのか表を作成してみました。

パソコンの名前GALLERIA UA9C-R38 第12世代Core搭載GALLERIA XA7R-67XT 3700X搭載モデル
デザイン
今回使ったパソコンレビュー記事はこちら
値段(詳しくは公式サイト参照)409,979円199,980 円
Mayaレンダリング時間(CPU)9分37秒21分20秒
フォトショップフィルター処理4.96秒16.02秒
ドラクエ10ベンチマーク高品質2386012203
FF15ベンチマーク 高品質70844780
メモリ32GB16GB
ストレージ1TBSSD+2TB HDD1TBSSD
CPUCore i9-12900KRyzen 7 3700X
グラフィックカードRTX 3080Radeon RX 6700 XT

表を見ると分かりますが、Ryzen7 3700X搭載モデルと比較するとmayaのレンダリング速度は21分掛かっていたのが9分台になり約1/2の速さで終わる事や、フォトショップのフィルター処理も16秒掛かっていたのが4.96秒なので1/3の時間で終わる事に加えて、ゲームのベンチマークでもかなりの差が出ているのが分かります。

趣味で少しCGやゲームをやりたいから購入するのには勿体ないぐらいの性能ですが、CG学校に通ってプロになろうと考えていたり、仕事としてCGを使う人にとってはスペックの良いパソコンを使う事で時間短縮に繋がり効率的に作業する事が出来るので買って損のしない1台と言えます。

2019年にGALLERIA ZZを購入していまだ現役で使っています。ドスパラPCは過去2回購入して1度も初期不良も途中で壊れる事も無く使えているので、今回のPC性能はかなり気に入ったので購入する候補に入れておこうと思います。正直かなり気に入りました。

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管理人がドスパラPCを使って実際に作った作品の一部です。

2013年に初めてドスパラPCを購入して使っていましたが、もっとレンダリング速度の速いパソコンが欲しくてキャッシュレス還元をやっている2019年の12月にGALLERIA ZZを購入しました。レンダリングがサクサクだと待ち時間が減ってストレス減になり作品作りもより楽しくなりました。

GALLERIA ZZを購入した記事はこちらに買いているので合わせて読んでみてください。

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